Home 幸せになる考え方 「やり逃げ」っておかしくない?【被害者意識からクリエイター意識へ】
帽子をかぶっている女性

「やり逃げ」っておかしくない?【被害者意識からクリエイター意識へ】

by Saori

アッサラーム アライクム✨(アラビア語でこんにちは)

アメリカ在住ブロガーのサオリ・ジョーンズ(@kimagure_nomad)です。

旦那さんと1年に数ヶ月、きまぐれに海外ノマド生活をしています。 

 

ドバイの人たちは英語で話しかけてくれるから、学んだアラビア語の挨拶を披露できてない😅

お店の人たちとかみんな英語で話してくれるんだけど、結構アクセントが強くて英語が聞き取れなかったりする💦(私の英語も日本語アクセントがあるから、人のこと言えないね🤣)

私はアメリカ人のネイティブ英語に慣れてるから。

色んな国の人が話す英語を理解できるようになりたいな☺️

そう!英語や外国語を学んでいる人に絶対見てほしいテッドトークがあるの。

日本語字幕で見れるから是非!

ところで、明日はインスタで知り合ったドバイ在住の日本女性とお茶するから楽しみ💕

今回の記事はこんな人にオススメ↓

目次

「やり逃げ」って言葉、おかしくない?

Photo by Ed Leszczynskl on Unsplash
私が変だな〜って感じる言葉の1つは…「やり逃げ」🤔

私は女性の味方なので、やり逃げするような男性は軽蔑します😑

「やり逃げ」されて傷ついている女性がいたら、心の底から気の毒に思います。

地球上全ての女性は男性に大切に扱われるべき存在だと信じてますから👸

それにしても「やり逃げ」って変な言葉だよな〜って思うんです。


だって、女性と男性が同意したから身体の関係を持ったわけですよね🤔

「やり逃げ」って男性が女性と身体の関係を持ったあとに、男性が女性との連絡を絶つこと。


女性を被害者の立場に置く言葉です。

きっと、女性の愛されたい気持ちを巧妙に操作して「やり逃げ」するような男性がいるから生まれた言葉なんでしょう。

女の敵😢

もちろん騙される人より、騙す人のほうが問題。

でもね、「やり逃げされた」って被害者意識を持つのは危険なんです。
それは女性を自由に幸せにしない考え方。
 

なぜなら、被害者意識を持つってことは、自分は「弱くて可哀想な存在だ」とみなす行為だから。

どうしてかは次で説明しますね↓

被害者意識は自分の力を相手にあげてしまう

Photo by Maria Lysenko on Unsplash

この記事でも書きましたが、被害者意識は自分の力を相手に与えてしまうことです。

今回の記事とあわせて読んでほしい記事↓
相手のせいにしなければ、人生が良くなる【目指せ脱被害者意識】

「私は無力で、自分の人生をクリエイトする(創造する)力がない存在だ」って自分自身に言い聞かせてるのと同じ💦

自分が無力な存在なら、また次の男性にも「やり逃げ」される可能性があるわけです。

だって自分は何もできない被害者だから。

運が悪ければ被害に遭うってことになっちゃいます。

女性を加害者(男性)にされるがままの弱い被害者にしちゃうのが「やり逃げ」って言葉なんです。

クリエイター意識で自由に幸せに生きれる

星空と女性
Photo by Allef Vinicius on Unsplash
じゃあ、女性を自由に幸せにする考え方って何なんでしょう?
それは…
「自分の人生を作っているのは自分だ」というクリエイター(創造する人)意識を持つこと。

被害者意識をポイッと100%捨ててしまえばいいんです。

被害者を辞めるということは、自分の行動に100%責任を持つこと。

自分の行動に責任を持つということは、自分の非を認めること。

 

自分の非を認めるって、最初は辛いかもしれません。

 

でも、これをすれば自由に幸せに生きれるようになるから、やってみる価値ありです!!!

数多くいる男性の中から、その男性を選び、デートすると決めたのは自分。

 

「やり逃げ」をするような男性と、身体の関係を持つと決めたのは自分。

 

まだ2人の愛が育っていない段階で、身体の関係を持ってしまったのは自分。

 

数々の選択により、「やり逃げ」されたと感じる現実を作ってしまったのは自分。

このように、今の現実を作ったのは自分の行動だと認めます。

このときに大事なのは、絶対に絶対に絶対に自分を責めないこと。

あなたはそのときに取れるベストな行動を取ったんだから、あなたは絶対悪くないんです。

誰だって判断を誤ることはあります。



特に恋愛中は人間の頭は、ゴリラや麻薬中毒者の脳のようになってしまうと科学的に証明されていますから💦


みんな恋愛中は盲目になってしまうので、しょうがない。


大事なのは過去を悔やむのではなく、これからどうするか?


自分を責めずに、冷静に自分の行動を振り返りましょう。



こうやって自分の責任を認めると、次に同じような状況になったときに、もっと良い行動ができます。


人生の選択を改善できるようになるんです。

例えば…

自分は「やり逃げ」されると傷つくタイプだと学んだから、次はちゃんと付き合うまで身体の関係を持たないようにしよう。

 

彼が私を愛してくれていると何回も行動で表してくれた後に、身体の関係を持つことにしよう。

 

身体の関係を持つときは、もし「やり逃げ」されても後悔しないくらい彼を愛せるようになったときだけ、と決めよう。

 

自己肯定感を上げて、自分の価値は「身体」だけじゃないと気付こう。

 

彼の言葉じゃなくて、行動で判断しよう。

 

男性を見る目をもっと磨こう。

 

誠実な男性を引き寄せる自分になるために、自分の心を磨こう。

 

男性心理を本を読んで勉強しよう。

 

自分を大切にしてくれる男性を引き寄せるために、まずは自分自身を大切にしよう。

クリエイター意識で悲しい出来事を振り返ると、このように改善案が出てくるものです。


この改善案を実行していけば、自分の心がどんどん成長していくし、現実が好転していきます。

本来、女性は「やり逃げ」されるような弱い存在じゃないんです。


自分を心から大切にしてくれる男性を見抜く力があります。


男性の一生をかけて、本気で愛される価値がある存在が女性です。


あなたは大切にされるべき尊い存在なんですよ✨


歴史上も、地球のどこを探しても、あなたはあなたしかいない貴重な存在です。

なのでクリエイター意識で、

あなたをお姫様のように大切にしてくれる男性を見つけて、

愛し愛される関係を築いてください💖



あなたの未来のパートナーはあなたと出会うのを心待ちにしてるはずです✨

終わりに

以上が


「やり逃げ」っておかしくない?【被害者意識からクリエイター意識へ】】

でした。

いつも読んでくれてありがとう!

 

望む人全てが最高のパートナーシップに恵まれることを願ってます✨

Photo by Allef Vinicius on Unsplash
この記事をシェアする

同じカテゴリーの記事