Home 幸せになる考え方 自分の願いを主張しないと、みんなが幸せになれない【WIN-WINの意識を持とう】

自分の願いを主張しないと、みんなが幸せになれない【WIN-WINの意識を持とう】

by Saori

アメリカ在住ブロガーのサオリ・ジョーンズ(@kimagure_nomad)です。

旦那さんと1年に数ヶ月、きまぐれに海外ノマド生活をしています。 

 

Hello! 今日はアメリカのジョージア州アトランタ郊外にあるスタバからお届けしています。

スタバに来たらスタッフが足りないらしく、お店の中が閉まってた💦

ドライブスルーは開いてるから、そこで注文して外に座っております…

摂氏30度だよ~暑いよ~☀️

でもドバイよりはマシだね😆

親戚の子は昨日、アメリカで初めて電車に乗って1人でお出かけをしてきた。

怖がってた〜外国で電車やバス乗るの緊張するよね〜

アメリカ人のおばちゃんが乗り換えを手伝ってくれて、無事に目的地に着いて帰ってきたよ。

「外国で1人で電車に乗れた!」こうした小さな成功体験が自信につながるんだろうなぁ☺️

私も怖いことにチャレンジしたいと思ったよ。

今回の記事はこんな人にオススメ↓

自分の願いを主張しないと、みんなが幸せになれない

外国のおしゃれなカフェ
Photo by Alex Harmuth on Unsplash


あなたは誰かと一緒にいるとき、自分の食べたいもの、行きたいところを主張できていますか?

 

「私はこうしたい、こうできたら嬉しい」って言えてますか?

 

食べるもの、行きたいところ、したいこと…



その時の自分がしたいことをできたら、エネルギーがめっちゃ上がるんですよね✨



だから食べ物ひとつでも「本当に自分が今、食べたいものって何だろう?」って心に聞くのが大事だと思うんです。

 

なるべく妥協はしないほうがいい💡

自分が幸せな状態でいると周りの人にも幸せが伝染しますしね🥰

自分を幸せにすることを忘れがちな人にオススメな記事↓
自分自身を幸せにすることが素晴らしい社会貢献になるワケ【幸せは伝染する】


1人なら自由に自分の好きな食べ物を食べればいいけど…

じゃあ2人になったら?

3人になったら?

4人になったら?

協調性のある人ほど、一緒にいる人の数が増えれば増えるほど、

自分の願いは置いておいて周りに合わせてしまいます。

 

私もそうなんです〜😅

「自分の願いを通すことよりも、みんなが行きたいところに行きたい」

って思っちゃうんですよね〜

和を重んじる、日本人の特性ですかね。

アメリカの人は自分の願いを上手に主張できる人が多いです👀

ですが…私より優しい旦那さんと結婚して気付きました!

「自分の願いを主張しないと、WIN-WINになれない😱」
 

私の旦那さんは魚座のかなり優しい系男子です。

自分の食べたいものがあっても私に合わせちゃう系の人なんです。

でも、私は私だけ満足するんじゃなくて、2人で満足したいんです。

だから旦那さんには旦那さんの食べたいものを食べてほしい。

例えば外食をするとき。



私が日本食を食べたくて、彼がピザを食べたかったらどうする!?



旦那さんが私に合わせて、日本食を食べたら私だけが勝っている状態です。

 


でも旦那さんが「今夜は僕はピザの気分だな」と主張したら?

どうしたらWIN-WINになるか、2人で色々なアイディアを出しあえるんです。

「どうしたら2人とも食べたいものを食べて、元気になれる?」



知恵を出しあえば…誰も我慢しない方法が意外とあるものです。



例えば、



・日本食とピザをテイクアウトして、公園のテーブルで食べる



・お互いが好きなレストランで別々に食べる



・モールのフードコートに行って、好きなものを注文する

・以上のアイディアが実行できなそうなら、今日はピザで明日は日本食にする



 

などなど、WIN-WINになるアイディアは色々出てくるんです😳


私の旦那さんは自分の願いを我慢しがち。

それは、旦那さんが私に幸せになってほしいからしちゃうこと。

だから我慢しがちな彼に、いつもこう言っています。

優しい人は相手の幸せのために、自分の願いを無視して相手に合わせちゃう。

 

でもそれって、本当に相手のためになってないんですよ。

だって、相手はあなたにも幸せになってほしいと思ってるから!✨

 

相手はあなたに我慢してほしくないんです。

(あなたに我慢を強いる相手だとしたら、そんな人とは付き合わないほうがいいです💦)



本当に幸せなのは、みんなが得すること。

そのためには自分の願いを主張するのが大事!!!


終わりに

まず、「私はこうしたい」と言いましょう。



それで、「どうしたらみんながWIN-WINになれるか?」の視点を持つ。

 

誰かが犠牲にならなきゃいけない、なんて考えはもう古いです。

 

頭をやわらか〜く、工夫してWIN-WINへの道を考えつける私たちであれたらいいですね?☺️

読んでくれてありがとう!

あなたも私も周りの人たちと一緒にWIN-WINで幸せになれますように🥰

Photo by Matheus Ferrero on Unsplash

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