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「週4時間」だけ働く。
The 4-Hour Workweek:
今回は私が海外ノマド生活を始めるきっかけをくれた本を紹介します。
アメリカでニューヨークタイムズのベストセラーリストに7年間も載っていた本。
「週4時間」だけ働く。
9時―5時労働からおさらばして、世界中の好きな場所に住み、ニューリッチになろう。
The 4-Hour Workweek:
Escape 9-5, Live Anywhere, and Join the New Rich
この本を読むまでは会社員でも自営業でも、
「どこか1つの場所に住む」のが私の中の普通でしたし、
一般的な暮らし方だと思っていたので、1つの場所に住む以外の生き方があるなんて考えてもみませんでした。
でもこの本を読み、クレイジーな作者の生き方を知り、自分もティムさんのようにもっと自由に生きたい!と思うようになったんです。
クレイジーなティムさんの日常の例
- ヨーロッパでバイクレースに参加
- パナマでスキューバダイビング
- タイでキックボクシングのチャンピオンになる
- アルゼンチンでタンゴ世界大会に出場
見るからにエキサイティングな人生!😳
冒険好きな私は「私もこんな人生を送ってみたい〜!」と激しく感銘を受けました。
「週4時間」だけ働く。 の要約:
- 仕事は徹底的に自動化して労働時間を短くする。
-
退職してから人生を楽しむために今必死に働いて貯金する、という考え方を捨てる。
若くて健康なうちに「プチ退職」 して、旅行などやりたい事をして人生を楽しむ。 - 上司にお願いしてリモートワークにさせてもらい、世界中どこでもノートパソコン一つで働けるようにする。
- アメリカなど賃金が高い国の仕事でリモートワークをしながら、タイやメキシコなどの生活費が安い国で「ニューリッチ」として豊かに暮らす。
この中でも「ニューリッチ」と言う考え方には目からウロコ!
まさにテクノロジーが進化したこの時代だからできる事👏
もともと私はフリーランスのグラフィックデザイナーとしてアメリカで暮らし、クライアントのオフィスに会社員のように9時5時で通っていました。
ですが、この本を読んでからデジタルノマドとして自由に生きたい!と思うように。
そして実際に計画を行動に移し、初のノマド生活をヨーロッパで3ヶ月間したんです。ノマドをするまでの道のりはまた今度書きますね。
今よりエキサイティングな「普通」をインストールしたい方は、是非ティムさんの本を読んでみてください✨
最後まで読んでくださってありがとうございます!☺️
素敵な1日になりますように🌸