Home アメリカ生活 【子どもを信じる姿勢 &「違い」を受け入れる姿勢】

【子どもを信じる姿勢 &「違い」を受け入れる姿勢】

by Saori

この記事はこんな悩みを持ってる人の参考になるかも✨

18歳で日本の高校を卒業した後。

 

アメリカに飛び立つ前の夜、お母さんに告げられたこと。

 

家の2階で洗濯物を取り込んで、お母さんと2人で洗濯物をたたんでいると…

私は

「肌の色?」「いきなり何の話?」って感じで、

「まぁ、お母さんは私を信じてくれてるんだ」ってことだけ伝わりました。

「あなたを信じてるから」はお母さんがよく言うセリフなので、前から知っていましたが。

でも、アメリカ生活を何年もしているうちにお母さんの言ってた意味が理解できた🤔

 

日本女性が黒人男性と結婚をしたい時に、

黒人男性との結婚を許さない両親が多いことを知ったからです。

 

韓国女性でも黒人男性との結婚を親に反対されて、親と縁を切った友達もいました。

 

とても悲しいことですね。

肌の色での差別があるのが現状。

 

もし私が旦那さんの両親に、私がアジア人であるからという理由だけで結婚を反対されていたら…どんなにショックだろう?

一生の傷になるぐらいのトラウマなんじゃないか、と思うので心苦しいです。

 

最終的にその日本女性達は両親を説得できて、結婚を認めてもらって幸せに暮らしています。

 

韓国の友達も、しばらくしてから両親と和解していました。

これらのことを踏まえて、私が決めたことが2つ。


1. 子どもを育てる時、最大限に「子どもを信じる」子育てをしよう


2. 肌の色で差別をしないのはもちろん、「違い」で人を差別しない


これからの世の中は物凄いスピードで多様化していきます。


私の狭い世界観からは理解できないような価値観も登場してくると思います。

例えば、今ならジェンダーレス、複数のパートナーを持ったりなど。

もし、私の子どもがびっくりするようなパートナーを連れてきても、子どもを信頼して全て受け入れる。

そんな大人に、親になるぞ、と決心したのでした✨

いつも読んでくれてありがとう🙇‍♀️

 

楽しい1日になりますように💕

 

ブログが面白かった、と思った方は広告をクリックしてもらえると嬉しいです😍 

ありがとう✨

 

 

 

 

きまぐれNOMADのLINE登録はこちらから。たまーにメッセージが届きます🍹

友だち追加

この記事をシェアする

同じカテゴリーの記事