今回の記事はこんな人にオススメ↓
目次
【女性の幸せ&ホルモン】産後にカーッとなって旦那さんを殴った話
私は普段、穏やかなタイプです。
旦那さんに怒ったときは、しばらく無言になった後になります(一番怖いやつ)。
で、自分の考えがまとまってから「◯◯が嫌だった、悲しかった」とコミュニケーションを取るようにしています。
感情をむき出しにして怒るタイプではないんです。
怒ったときにオススメのコミュニケーション方法↓
【パートナーシップでしがちな間違い1】IメッセージじゃなくてYOUメッセージを使っちゃうそんな私が産後、
って号泣しながら旦那さんにガチギレ!
カーッとなって何も考えられなくて、
怒りが爆発したと同時に、手が出ました!
(旦那さんの胸あたりをバシッと殴った)
穏やかな私に何があった!?
仲良し夫婦の私たちに何があった!?
それは…「マタニティーブルー」!!
マタニティーブルーとは
マタニティーブルーとは
産前、産後に起こる不安症
・女性の約80%が経験
・出産して2、3日後に起こり、約2週間で終わる
英語では“Baby Blues”
マタニティーブルーの原因&なりやすい人
マタニティーブルーの原因
• 女性ホルモンの急激な変化
• 心身や環境の変化
• 体力低下や睡眠不足
マタニティーブルーになりやすい人
• PMS(月経前症候群)の経験者
• 真面目な人
• 責任感が強い人
• 悩みを打ち明けるのが苦手な人
産後の女性ホルモンの変化
産後のホルモンの変化
出産後、エストロゲンとプロゲステロンがジェットコースターのように急降下!
女性ホルモンは気持ちを落ち着かせる作用がある。
激減することで感情のコントロールが難しくなる。
女性の幸せと女性ホルモンの関係
女性の幸せ&ホルモン
幸せとは気分。
女性ホルモンは気分を左右させるので、幸せとホルモンの関係は深い。
女性がホルモンに影響される時期は?
• 月経(つまり毎月!)
• 妊娠、出産
• 更年期
*個人差があるので影響されない女性もいる
女は定期的に病む?
女は定期的に病む?
多くの女性と関わった女性起業家が
「女は定期的に病む」と言っていました。
毎月ホルモンに影響されるので、気分が落ち込むのは普通です。
普段はポジティブな私も
「もうヤダ!!消えてなくなっちゃいたい… 」
と思うときがあります。
ネガティブでも全然OK
落ち込む自分を責めないでくださいね。
あなたは1人じゃないですよ〜!
いつも笑顔でポジティブで優しくなんて
いようとしなくていい。
っていうかそんなの無理!笑
ネガティブな自分も大事な自分。
優しくハグして、
受け入れてあげましょう〜
女性ホルモンに影響されたら…
ホルモンに影響されているときは、
特に!自分を大切にするのが大事。
思いっきり自分を甘やかして、頑張らないようにしましょう〜
いっぱい寝て、よく食べて、
好きなことをして、
人に話を聞いてもらって、
人に頼るといいそうですよ!
私は旦那さんに思いっきり感情表現をしたらスッキリしました!
オススメの考え方
ホルモンの影響で定期的にネガティブになる私。
そんな私の考え方は…
「落ち込む度に成長できて良い!」
気分が落ちるからこそ得られる学びがある。
自分がネガティブになるからこそ、
ネガティブになって悲しんでいる人の気持ちがわかる優しい人間になれる。
不幸せな時期があるからこそ、普段の幸せを存分に味わえる!
こんな感じで、ホルモンと上手に付き合っていきたいですね。
女性である限り、ホルモンの変化とは一生付き合っていかなきゃいけません。
上手に付き合っていきたいものですね