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今回の記事は、パートナーシップでしがちな間違いシリーズ2。
パートナーシップだけじゃなくて、家族、友達、子ども、会社の人達とのコミュニケーションをスムーズにしたい人にとってもオススメ✨
私達がかなーりしがちな間違いだと思われます😅
前回の記事はこちら↓
目次
自分がされて嬉しいことを相手にもしようと思う
Photo by Diana Polekhina on Unsplash
基本的に私達は人間関係で、自分の枠の中で考えようとします。
自分がされて嫌なことは相手もされたら嫌だと思うし、
自分がされて嬉しいことは相手もされたら嬉しいと思う。
相手がどう思うか?を考える時、自分がどう思うか?をベースにしているのが私達です。
実際、「自分がされて嫌なことは、相手にもしちゃいけません」って学校や親から教わりませんでしたか?
人間関係で相手に対してどう行動するか?は自分が基準なんです。
LINEの返信が早い方が嬉しい人は、相手にも早く返そうとする。
逆にLINEの返信を自分の返信速度と合わせて欲しい人は、相手の返信速度に合わせようとする。
お土産をもらうのが好きな人は、相手にもお土産を買って来ようとする。
物を増やしたくない人は、人に物をあげないようにする。物をあげる以外で相手にできることをする。
自分が褒められて嬉しい人は、相手も褒めようとする。
こんな感じで意識せずとも、自分がされて嬉しいことを相手にもしようとするんです☝️基本的には。
でも、コミュニケーション上手な人は知っています。
自分がされて嬉しいからと言って、相手がされて嬉しいとは限らないということを!
なぜなら、人はみんな違うから。
当然、されて嬉しいこと、嫌なことも違います。
だから、何も考えずに自分がされて嬉しいことを相手にやってしまうと、相手に嫌な思いをさせてしまったりします。
なので、
相手はどんなタイプの人なのか?
何をされたら嫌がるのか?
何をされたら嬉しいのか?
を理解するのがとっても大事💡
相手を観察してみたり
相手に聞いてみたり
本などで知識をつけたりすると、相手を理解できるようになります🌸
男は火星から、女は金星からやってきた
Photo by Jeremy Thomas on Unsplash
男は火星から、女は金星からやってきた
って聞いたことがありますか?
世界中でベストセラーになった有名なパートナーシップの本のタイトルです。
男は火星人で女は金星人。
つまり、男性と女性はまーったく違う生き物なんです。
ですから、
男性が望んでいること、女性が望んでいることも全く違う訳です。
この知識がないと、
自分がされて嬉しいことを彼にしてしまう💦
これがパートナーシップでかなりかなりかなーりありがちな間違いです😅
私もしてました💦 (今も気付かずにしてることもあるかも)
ちなみにこちらの本↓家族友人にオススメしまくってる一冊。
男性と女性の違い
Photo by Humberto Arellano on Unsplash
男女の一番大事な違いは…コレ。
男の人はヒーローになりたい。
女の人はプリンセスになりたい。
要するに、
男の人は尽くしたい。
女の人は尽くされたい。
男の人は尽くして、自分が女の人を幸せにしている実感を得たい生き物。
生まれながらのGIVER。
「彼女を幸せにしている、かっこいい俺」でいたい訳です👱♂️✨
(賢い奥さんは男性の与えたい性質を上手く引き出してあげられます🙆♀️)
この男性の性質についてはこの記事に書きました↓
女性は尽くされて大切にされてるのを通して、愛されているのを実感したい生き物。
生まれながらのRECEIVER。
「彼に大切にされる、愛される私」でいたいんですね👸💕
他にも男女の違いは多くあります。
- ただ話を聞いて共感して欲しい女性
- 話を聞くと解決したくなって、アドバイスをしたくなる男性
- 誰かと話しながら、自分の考えをまとめようとする女性
- 一人になって、自分の考えをまとめようとする男性
- 悲しんだり、怒ったりしたら、誰かに慰めてほしい女性
- 悲しんだり、怒ったりしたら、しばらくそっとしておいてほしい男性
- 心配されると、愛されている気がする女性
- 心配されると、自分は信頼されてないんだと思って悲しくなる男性
⚠️もちろん、これら全部が全ての男女に当てはまるわけじゃありません。
例えば、私は女性だけど男性の特徴に当てはまる所も多いし、旦那さんは女性の特徴に当てはまる所も多いです。
だから男、女で決めつけるんじゃなくて、この人はどっちのタイプかな?って観察すると良いですよ✨
尽くす女が男をダメにする仕組み
Photo by Alyson McPheeon Unsplash
パートナーシップで幸せになれない女性がしているありがちな間違いは…
男性に尽くしちゃうこと!
女性の自分が尽くされたいから、相手も尽くされたら嬉しいと思って尽くしちゃう。
男性が本当に望んでるのは逆なのに…
尽くしすぎる女性は男性をダメにしてしまうと良く聞きます。
それは、男性が本来持っている与えたい精神を蔑ろにする行為だから。
ヒーローが活躍する場面を奪う行為だから。
女性が男性に尽くしていてばかりだと、
男性の「俺は大切な女を幸せにできる男」という自信が育たず、
逆に「俺は女に尽くされている、与えられてないダメな男」
というセルフイメージを与えてしまいます😱
それで女性はいくら男性に尽くしても、それが返ってこないので不満に思い始めます。
「なんで私はあなたのためにこんなにやってあげてるのに、あなたは何もしてくれないの!?💢」
勝手に尽くしちゃってるのは自分なのに、相手を責め始めます💦
そして、「私は男性から大切にされない女なんだ…」不幸せになっちゃいます😭
男性と女性は違う生き物という知識がなかったために、こんな悲劇が起こっちゃうんですね…
私もやってた間違いです。無知は怖い💦
男女間だけではなく、同性間でも家族間でも違いがあります。
内向的な人、外向的な人、自信がある人ない人、HSP、非HSP、おしゃべりな人、静かな人、オープンな人、秘密主義な人などなど、色んなタイプの人がいます。
だから、
自分がされて嬉しいことは相手がされても嬉しいとは限らないと知ること
相手を観察したり、本を読んで勉強したりして違いを理解しようとすること
が人間関係を上手くいかせるための秘訣なんですね💡
そして、自分は何をされたら悲しいのか、嬉しいのか理解するのも超大事!
自分で自分を理解していれば、彼や周りの人に自分の取扱説明書をあげられますからね😆
この記事のまとめ
- 人は基本的に自分がされて嬉しいことを相手にもしようと思う
- でも男は火星から、女は金星からやってきたくらい違う生き物
- 男女の一番大きな違いは、男は尽くしたくて女は尽くされたい
- 尽くす女は男の活躍する場面を奪ってしまい、男をダメにする
- このような違いを知っていれば、相手が本当に望むことをしてあげられるようになる
- 同性間、家族間でも自分と相手との違いを理解しようとするのが大事