今回の記事はこんな人にオススメ↓
目次
マウントを取られたときの考え方【勝ち負けの世界から卒業】
あなたの周りにはマウントを取ってくる人がいますか?
私はマウント取る人なんて本当にいるの?
と思ってたんですが、
昔に出会った人たちを思い出してみると…
あっ、マウントを取られてたわ!と気づきました!笑
「私のほうがあなたよりモテてる」
「俺のほうがお前より稼いでる」
「僕のほうがキミよりも頭が良い」
などなど、色んなことでマウントを取ってくる人がいますよね。
マウントを取られて嬉しい人はいないでしょう。
(私はマウントを取られてることに気づかずに、
「へ〜、すごいね!」って言ったこともありましたが 笑)
マウントを取られたときの考え方
取られるとイラつくマウント。
でも、イラついて損するのは自分です。
じゃあ、
マウントを取られてもイラつかないようにするには
どう考えたらいい?
私のオススメの考え方がこちら。
マウントを取ってくる人の心理
私は犬を飼っているのでよくわかるのですが、
「犬は、脅威だと感じる犬に出会ったときにしか吠えない!」
だから本当に、
「弱い犬ほどよく吠える!」
うちのワンコが必死に吠えてマウントを取ろうとするのは、
自分よりも強そうな犬に出会ったときだけ!
自分の身体よりも小さな犬は余裕でスルー。笑
人間も同じなんです。
自分の存在価値を脅かすような人に出会ったときだけに、
「私はあなたより◯◯が優れているのよ」とアピールしたくなる!
マウントを取ることで、自分の存在価値を保とうとしているんです。
マウントを取ってくる人はこんな人
マウントを取ってくる人は自分自身を無条件で認めていない人。愛せてない人。
自分の価値を「◯◯だからすごい」「◯◯した実績があるからすごい」と条件付きでしか認めていない人です。
だから、周りに自分の価値を脅かすあなたのような人が現れると
自分の価値を証明するために、マウントを取りたくなるんですね。
マウントを取らない人はこんな人
逆に、
自分自身を無条件に認めて愛している人は、マウントなんて取る必要がないんです。
「自分は価値ある人間だ」と知っているんだから!!
マウントを取って、自分の価値を他人に証明する必要がありません。
自分を無条件で愛せるようになる方法↓
note: 優越感と劣等感から自由になって、揺るぎない自信を手に入れる方法【セルフコンパッション】例えば、日本人であるあなたは「私は日本人だ!」なんて周りに証明する必要はないですよね。
自分が日本人だということは当たり前だから。
ということで、
マウントを取られたときは、
「あなたはすごいので脅威に感じています」
「あなたのことをすごいと認めています」
という褒め言葉だと受け取ってみましょう!
マウント取る人をあなたの世界から消す方法
そしてもう一つ大事なこと…
マウントを取る人たちに何度も出会うときは、自分を振り返るタイミングです。
マウントを取る人たちは、
「勝ち負けの世界」で生きている人。
人に優劣をつける考え方をしている人たちです。
マウントを取る人があなたの周りにいっぱいいるなら、
あなたも同じように「勝ち負けの世界」で生きている可能性が高いです。
「類は友を呼ぶ」だから。
人に優劣をつけるのがクセになってませんか?
「勝ち負けの世界」を卒業して
「みんな違ってみんな良いの世界」に入ると、
マウントを取るような人に出会わなくなりますよ。本当に!
「類は友を呼ぶ」ですからね!
数年前、私が「勝ち負けの世界」で生きていたときは、マウントを取ってくる人が存在しました。
でも、人に優劣をつける生き方に疲れたので、辞めることに。
少しずつ考え方のクセを直していったんです。
今は「みんな違ってみんな良いので、人を比べるのはナンセンス」
という価値観で生きています。
だから、私の周りにはマウントを取ろうとする人は消えちゃいました。
周りの人は優しくて、相手の良いところを素直に褒める人たちばかりです。
「みんな違ってみんな良いの世界」はとっても平和で、居心地がいいですよ!
オススメします!
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悪口を言うと、不幸せな人生を送ることになる5つの理由出会う人さえにも責任を持つ。100%自己責任で生きると素敵な人生になる理由↓
相手のせいにしなければ、人生が良くなる【目指せ脱被害者意識】終わりに
以上が
マウントを取られたときの考え方【勝ち負けの世界から卒業】
でした!
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いつも読んでくれてありがとう
あなたも私も、多くの優しい人たちに恵まれますように