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この記事はこんな悩みを持ってる人に役立つかも✨
旦那さんと日本に帰った時。
地元の埼玉県熊谷市、荒川の土手沿いを2人で散歩していました。
駄菓子屋さんで色んなお菓子を買って、土手の階段に座って食べていると…
赤い夕焼けがキレイに見えてきました。
(映画やアニメで学生達が土手を歩いて帰るシーンがよくありますよね)
この言葉に私は衝撃を受けました😳!
日本だったら、制服着て中学や高校に行って、土手沿いを歩いて帰るなんてめちゃめちゃフツーのこと。
でもこんな何気無い日常が、旦那さんには映画のワンシーンみたいにスペシャルなことなんだって!
世界中にいる何億人って日本ファンは、旦那さんと同じように思っているはず。
これって日本人が海外に行った時に「わー!映画みたい!素敵!!羨ましい!!!」ってなる感覚です💡
セレブの日常をテレビで見て「いいなー!夢みたいな生活だな〜!!!」ってなる感覚です💡
ということで、 私達って、いつも誰かの夢を生きてるんです。
それってすごいことですよね!
フツーの、見慣れてつまらなく感じる日常も、誰かが欲しくて欲しくて欲しくて仕方ない夢のライフスタイルってこと。
- 紛争が何年も続いて、毎日爆弾に怯えている人達にとって、安全が当たり前な場所に住むのって夢のように素晴らしい生活。
- 不眠症で悩んでいる人達にとって、毎日ぐっすり眠れるのは夢のように素晴らしいこと。
- 若くして亡くなってしまった人達にとって、20歳、30歳、40歳と歳を取っていけるのは夢のように素晴らしいこと。
- 家庭崩壊している人達にとって、家族と仲良く食事を取れるのは夢のように素晴らしいこと。
- 10代のうちに何十歳も上の男性と強制的に結婚させられる女の子達にとっては、自由に恋愛するのは夢のように素晴らしい生活。
私達が慣れ親しんだ普通で特別じゃない生活は、
他の人からすると喉から手が出るほど欲しいものだったんです。
そう考えると…
フツーでつまらなかった日常が、突然スペシャルに見えてくる。
普通が夢のように素晴らしかったってことに気付く。
1秒1秒、日常を丁寧に味わいたくなる。
日常が映画のワンシーンになる。
自分が映画の主人公に見えてくる。
そう思いました☺️💕
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これから毎日、日本時間の夜11時にブログをアップするようにします😍
お楽しみに✨
読んでくれてありがとう🙇♀️
Have a nice day!
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